"Why the rand will face more manic Mondays after plunging 9%"
今朝の為替市場で最もボラティリティが大きかったのが南アフリカランド=ZARです。対ドルでこれまでで最大だった2008年10月の9%を超え、10.3%もの下落となり史上最安値を更新して17.9950ドルを付けました。対円でも大きく動き、ZAR/JPYのペアは8日NYクローズから下窓で取引開始となり、そこから更に約70pips程下落し6.40円代を付け、現在は7.10円前後で取引されています。
ランドは高金利であるため日本の個人投資家にも人気の通貨です。ただコモディティ相場の低迷と米国利上げ、アフリカ経済への先行き懸念により、これまで9円から11円のレンジで動いていたZAR/JPYが8月のチャイナショックで底割れし、今年に入ってからはリーマンショック後の最安値である7.50円を割り込んでの不安定な推移が続いていました。
6月から12月の間に対円で24%も下落したZARですが、その間にロングポジションは2倍以上に膨れ上がっており、その膨大な投機的な買いがストップロスを巻き込んで決済された結果、本日の暴落につながった模様です。また月曜日の朝は流動性が乏しい事もこれに拍車をかけました。
ヨハネスブルク証券取引所JSEの先物指数は1.04%の下落となっており、2026年国債の利回りは34ベーシスポイント上昇して9.865%となっています。
⇒http://www.fin24.com/Markets/Currencies/rand-faces-more-manic-mondays-as-japan-currency-romance-unwinds-20160111
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