4589アキュセラ・インクが本日もストップ安を付けており、これで25日高値からの下落幅は3,000円以上に達しています。
ドライ型加齢黄斑変性治療薬として開発していた「エミクススタト塩酸塩」への期待から株価は急騰していましたが、26日に「臨床第2b/3 相試験で主要評価項目で有意差が認められなかった」というプレスリリースが発表されて以降、収益化が大幅に遅れるという懸念から見切り売りが止まりません。
昨日に続き本日もストップ安比例配分で1,000万株近くの売り物を残し取引を終了しています。信用買いも100万株以上残されており、5月中にザラ場で寄付くかは不透明です。
ここまでなら「仕手化した銘柄のマネーゲームが終了した」という程度の認識ですが、アキュセラ株は開発失敗のプレスリリースが行われた前日の後場、突然株価が下落しストップ安を付けると言う奇妙な値動きをしていました。Bloombergからは「日本取引所グループがインサイダー取引の疑いで調査に着手」と報道されており、株価以上に今後の展開にも注目が集まりそうです。

0 件のコメント:
コメントを投稿